デザインパターンを学ぶ
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デザインパターン
このカテゴリにはデザインパターンについて学んだことをまとめていきます。
結城浩さんの『増補改訂版Java言語で学ぶデザインパターン入門』を読んで自分なりに解釈してまとめていきます。
上記の著書は『オブジェクト指向における再利用のためのデザインパターン』の入門書として知られていますが、それでさえ私にはパターンの存在意義や使いドコが分からないものが多くありました。
私「Iteratorパターンか、
なるほど、
やっていることは分かった。
・・・
だからどうした(°д°;)!」
ので、このカテゴリの一連のエントリを通して「ただデザインパターンを知ってるヒト」から「デザインパターンを使いこなすヒト」にパワーアップしていきたいと思います。
不確かでも執筆時点の理解を書いていきます。
思いついたことを追記していくので各エントリが完成することはないかもしれません。
デザインパターンの入門書に手を掛けたい私の様な方のためになれば幸いです。
通りすがりの玄人さんのご意見などもらえることに期待しています。
デザインパターンって
『オブジェクト指向における再利用のためのデザインパターン』とタイトルにもあるようにデザインパターンの目的は再利用にあります。クラス設計をする際に、クラスを単なる部品として使う、疎結合にするためのパターンです。いくつかのパターンを読んでいると継承やInterface、Abstractの使い方もらっているようでもあり、このためにこれ(Interfaceとか)を作った、とゆわれているようでもあります。
(入門のjava文法書でよくある説明)
抽象クラスの使い方
抽象クラスは共通の機能を表現し、個々が持つ独自の機能はそれぞれのサブクラスで実装したい場合に使用します。
私「どんな場合やねん( ̄ェ ̄;)
そんな抽象的な言い方されても分からん!
あと、なんでもかんでも自動車で例えられても分からん!」
ということでデザインパターンの方ではもう少し具体的に、でも汎用的ではある程度の抽象度で書かれています。
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